大槌町が一望できる高台に登りました。斜面には真新しい墓石があちらこちらに見受けられます。
まだまだ、痛々しい風景に息を呑み、完全復興への道のりは遠いことを感じますが、ところどころに確実に復興が前進している様子もみてとれます。
そして、この高台には「希望の灯り」が燈されています。この希望の灯りは、阪神大震災の犠牲者を慰霊するガス灯「1・17希望の 灯 (あか) り」の火を神戸から分灯して灯したものです。文字を囲む円上に今回の東日本大震災の日付と、先の阪神淡路大震災の日付が刻まれています。
この希望の灯りを前に鎌田先生、石田先生と記念写真を撮っていただきました。この災難を決して忘れないと改めて心に誓いました。
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[1]モビリティ研究会「被災地復興状況調査」
[2]遠野市「希望の郷『絆』」
[3]東北横断自動車道釜石秋田線(通称:釜石道)~地産地消の「こすもす」で昼食
[4]釜石市に入り復興住宅見学
[5]安渡第2仮設団地
[6]旧大槌町役場
[7]希望の灯り
[8]大槌町役場にてヒアリング
[9]大槌港
[10]大槌町復興まちづくり情報プラザ
[11]大槌小学校、中学校(仮設)
[12]釜石市の中心市街地を視察、情報交換
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[1]仮設住宅が抱える移動面での課題
[2]オンデマンドバス体験
[3]釜石市平田地区仮設住宅見学
[4]大船渡市でBRTに乗車
[5]名物「さんまらーめん」で昼食
[6]陸前高田市にて奇跡の一本松に再会
[7]気仙沼の復興状況
[8]トヨタ自動車東日本株式会社にて
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