主な著書
著者名 | 単共著別 | 発行年月 | 発行所名 | 総頁数 | 備考 |
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地域モビリティの再構築 | 編著 | 2021年8月 | 薫風社 | 292頁 | |
現代公共政策のフロンティア | 共著 | 2015年9月 | 岡山大学出版会 | 【執筆担当】 第9章「現代コミュニティと地域経済」現代社会の課題、地域経済とまちづくり、企業ノウハウの現代コミュ ニティへの応用 |
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労働金庫―勤労者自主福祉金融の歴史・理念・未来 | 単著 | 2014年6月 | 金融財政事情研究会 | 第1章 労働金庫の誕生 第2章 金融の自由化以降の労働金庫経営 第3章 労働金庫の財務分析 第4章 経営体質改善の道筋 第5章 労働金庫次世代システム 第6章 新たなビジネスモデルの構築 |
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金融時事用語集2016年版 | 共著 | 2015年12月 | 金融ジャーナル社 | ||
金融時事用語集2015年版 | 共著 | 2014年12月 | 金融ジャーナル社 | ||
金融時事用語集2014年版 | 共著 | 2013年12月 | 金融ジャーナル社 | 288頁 | 【執筆を担当した6つの用語】 ・指定信用情報機関制度 ・貸金業務取扱主任者 ・企業再生支援機構 ・CVA(信用評価調整) ・PD(デフォルト確率)モデル ・RAROA(資産リスク調整後利益率) |
金融時事用語集2011年版 | 共著 | 2010年12月 | 金融ジャーナル社 | ||
金融時事用語集2010年版 | 共著 | 2009年12月 | 金融ジャーナル社 | 288頁 | 【執筆を担当した3つの用語】 ・指定信用情報機関制度 ・貸金業務取扱主任者 ・企業再生支援機構 |
リテールファイナンス・ビジネスの研究 | 共著 | 2008年5月 | BKC | 263頁 | 【監修者】片岡義広 【執筆者】第1章:岸紀子、第2章:片岡義広・菱川浩一郎、第3章:三村聡、第4章:大槻奈那、第5章:前田真一郎、第6章:川崎章弘、第7章:三浦二朗、第8章:石川和男 【分担箇所】第3章「リテールファイナンスとマーケティング戦略」(pp.57-114)を分担執筆 |
新しい企業年金ハンドブック(改訂新版) | 共著 | 2006年1月 | 薫風社 | 133頁 | 【監修】労働金庫連合会 【執筆者】第1章・第2章:山崎俊輔、第3章:田中章二・蔵野武、第4章:三村聡、第5章:労働金庫協会・連合会職員 【分担箇所】第4章:資産運用とリスクに関する考え方(pp.103-114)を分担執筆 |
DCプランナー・FP・社労士のための新年金実務講座[第2巻]確定給付企業年金 | 共著 | 2001年10月 | 商工会議所年金教育センター | 260頁 | 【監修】労働金庫連合会 【執筆者】田中章二、三村聡、落義門、山崎俊輔、朝日向猶子、五十嵐芳樹、猪木正二、梅田二郎、大野豊吉、勝岡務、川山鐘治、蔵野武、酒井功、佐藤隆盛、鈴木美奈、鈴木貴美子、瀬戸口正友、峠田孝司、高尾正英、野谷正良、宮田雄作、吉岡睦生、渡邉八重子 【分担箇所】第5章:個人年金・財形年金(pp.152-166)を分担執筆 |
DCプランナー・FP・社労士のための新年金実務講座[第1巻]確定拠出年金 | 共著 | 2001年10月 | 商工会議所年金教育センター | 302頁 | 【監修】労働金庫連合会 【執筆者】田中章二、三村聡、落義門、山崎俊輔、朝日向猶子、五十嵐芳樹、猪木正二、梅田二郎、大野豊吉、勝岡務、川山鐘治、蔵野武、酒井功、佐藤隆盛、鈴木美奈、鈴木貴美子、瀬戸口正友、峠田孝司、高尾正英、野谷正良、宮田雄作、吉岡睦生、渡邉八重子 【分担箇所】第6章:ライフプランニングと投資教育(pp.192-248)を分担執筆 |
金融マーケティング戦略(ハングル語翻訳版) | 共著 | 2000年6月 | Soft Strategic Management Research Institute刊 | – | 【分担箇所】 第1章:日本版ビッグバンと金融マーケティング戦略(pp.2-23)、第3章:エリアマーケティングへの挑戦(pp.46-88)、第4章:データベースマーケティングの必要性(pp.90-123)、第7章:実践マーケティング戦略の展開(pp.222-271) |
金融マーケティング戦略 | 共著 | 1999年11月 | 金融財政事情研究会刊 | 271頁 | 【分担箇所】 第1章:日本版ビッグバンと金融マーケティング戦略(pp.2-23)、第3章:エリアマーケティングへの挑戦(pp.46-88)、第4章:データベースマーケティングの必要性(pp.90-123)、第7章:実践マーケティング戦略の展開(pp.222-271) |
学術論文
論文名 | 単共著別 | 発行年月 | 掲載雑誌名 | 掲載ページ | 備考 |
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スタートした日本労働金庫構想 | 単独 | 2009年8月10日号 | 週刊『金融財政事情』 | – | 社団法人金融財政事情研究会刊 |
本格化する労働金庫の全国合併論議 | 単独 | 2009年8月号 | 月刊『金融ジャーナル』 | – | 金融ジャーナル社刊 |
書籍論文
論文名 | 単共著別 | 発行年月 | 収録書名 | 掲載ページ | 備考 |
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論文「豊田市逢妻地域「安全・安心・ゆとりの通学路事業」( II )ソーシャル・マーケティング・アプローチ」 | 単独 | 2010年3月 | 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所紀要第12号 | pp.99-110 | – |
調査報告「豊田市逢妻地域「安全・安心・ゆとりの通学路事業」( I )地域予算提案事業と社会人基礎力養成事業」 | 共同 | 2010年3月 | 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所紀要第12号 | pp.75-97 | – |
論文「日本労働金庫誕生」 | 単独 | 2009年9月 | 愛知学泉大学コミュニティ政策学部紀要第12号 | pp.81-100 | – |
論文「中山間地域まちづくりの課題と構想」 | 共同 | 2009年9月 | 愛知学泉大学コミュニティ政策学部紀要第12号 | pp.20-22 , pp.31-33 | – |
調査報告「EU環境政策による総合的な交通まちづくりの実際」シュトゥットガルト市と豊田市の比較 | 共著 | 2009年3月 | 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所紀要第11号 | pp.89-108 | 東京海上日動リスクコンサルティング主任研究員床尾あかね氏(本学部研究所客員研究員)と共著 |
研究ノート中山間地域まちづくりの課題と構想 II.「豊田市下山地域」現地調査ノート | 共同研究 | 2009年3月 | 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所紀要第11号 | pp.63-72 | 本学部山崎教授をリーダーに、研究所活動として三村、庄村、谷口の4名で共同研究 |
改正貸金業法下における消費者金融のあり方 | 単著 | 2008年12月 | 愛知学泉大学コミュニティ政策学部紀要第11号 | pp.77-112 | – |
「豊田市まちづくり懸賞エッセイ」に寄せられた声の反映に向けて | 単著 | 2008年3月 | 「コミュニティ」(学部雑誌) | p.28 | 豊田市賛助金事業のため、大学学部から豊田市への「調査分析報告書(成果物)」として執筆 |
わが国の道路事情を考慮したこれからの交通まちづくり | 単著 | 2008年3月 | 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所紀要第10号 | pp.45-64 | – |
学会報告
報告題 | 単独・共同別 | 報告年月日 | 学会名 | 備考 |
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「NPOバンク 市民活動を支える新たな仕組み」パネルディスカッションパネラー | 共同 | 2009年9月27日 | 非営利法人研究学会2009年度研究大会 | 名古屋大学 |
豊田市逢妻地域における交通権確保に向けた交通安全活動 | 共同 | 2009年7月18日 | 交通権学会2009年度研究大会 | 関西大学 |
豊田市協働による地域まちづくりの実践事例 | 共同 | 2009年7月1日 | コミュニティ政策学会全国大会 | サンポートホール高松 |
日本労働金庫の誕生 | 単独 | 2009年5月16日 | 日本金融学会2009年春季大会 | 東京大学 |
EU環境政策による総合的な交通まちづくりの実際 シュトゥットガルト市と豊田市の比較 | 単独 | 2009年1月24日 | 交通権学会 | 名城大学 |
豊田市逢妻地域における官民協働による交通安全啓発活動の展開について | 単独 | 2008年11月18日 | トヨタ自動車モビリティ研究会 | 霞山会館(霞が関ビル) |
豊田市における「環境に配慮した交通まちづくりに向けた課題」 | 単独 | 2008年7月6日 | コミュニティ政策学会全国大会 | 新潟国際大学 |
改正貸金業法下における消費者金融のあり方 | 単独 | 2008年5月17日 | 日本金融学会2008年春季大会 | 成城大学 |
労働金庫の協同組織・収益体質からみた経営の方向性 労働金庫にとっての「リレーションシップバンキング」とは何か | 単独 | 2007年9月9日 | 日本金融学会2007年秋季大会 | 同志社大学 |
日本橋まちづくり広報戦略の現状 日本風景街道と日本橋都市再開発 | 単独 | 2007年7月8日 | コミュニティ政策学会全国大会 | 早稲田大学 |
書評、その他
書評等の題 | 単共著別 | 発行年月 | 発表雑誌等名 | 掲載ページ | 備考 |
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「豊田市まちづくり懸賞エッセイ2008」表彰式記事 | 大学学部 | 2009年2月23日 | 中日新聞 | 豊田版 雑誌「コミュニティ12号」に掲載 | 記事依頼と趣旨説明 |
「リテールファイナンス・ビジネスの研究 」書評 | 片岡義広監修・共著 | 2008年9月13日号 | 週刊『東洋経済』 | p.115 | – |
「まちづくり」テーマに市民の声集約 未来を語る場定着へ | 単独 | 2008年3月24日 | 中部経済新聞 | 5面 | インタビュー記事 |
「豊田市まちづくり懸賞エッセイ2008」表彰式記事 | 大学学部 | 2008年1月22日 | 中部経済新聞 | – | 記事依頼と趣旨説明 |
「豊田市まちづくり懸賞エッセイ2007」表彰式記事 | 大学学部 | 2008年1月20日 | 中日新聞 | 豊田版 | 記事依頼と趣旨説明 |
社会的活動[学協会等役職、表彰等]
学協会名 | 役職名 | 任期 | 受賞理由 | 年月 | 備考 |
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財団法人 豊田市文化振興財団 | 評議員 | 1年間 | – | 2011年〜2012年 | 2010年就任決定(予定) |
社会的活動[講演、審議会等の委員]
活動内容 | 年月日 | 依頼主体 | 任期 | 備考 |
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豊田市環境モデル都市 エコドライブ実行委員会 | – | 豊田市環境モデル都市政策課 | 2010年3月〜2011年3月 | 委員(アドバイザー) |
モビリティ研究会 | 単独報告2009年5月 | トヨタ自動車IT・ITS企画部 | 2009年4月〜2010年3月(1年間) | 豊田市における住民参加による交通まちづくりとITSの活用 |
「豊田市地域予算提案事業」逢妻地域 安全・安心・ゆとりの通学路事業 | – | 豊田市社会部自治振興課 | 2009年4月〜2010年3月(1年間) | 事業指導責任者。豊田市から1300万円で受託。契約者は若林努学長 |
「豊田市まちづくり懸賞エッセイ2008」〜産官学NPO協働による市民参画型まちづくりプロジェクト企画事務局 | 2009年2月22日(表彰式・於:豊田市市民文化会館) | 豊田市都市整備部交通政策課 | 2008年10月1日〜2009年3月31日(契約期間) | 「業務委託報告書」は、雑誌「コミュニティ」12号に収録 |
「総合的な都市交通体系の整備に関する海外都市先進事例調査」調査員 | 2008年10月30日 | トヨタ自動車 | 調査期間:2008年9月7日〜9月17日(11日間) | 調査国:ドイツ、オーストリア、チェコ、スゥエーデン。トヨタ自動車東京本社にて報告会を実施。「調査報告書」作成済 |
トヨタ自動車「モビリティ研究会」委員 | 2008年度8回開催 | トヨタ自動車 | 1年 | 座長は家田仁東京大学大学院教授(都市工学)、副座長は鎌田実東京大学大学院教授(交通工学) |
豊田市「逢妻地域の共働に向けた調査研究および資料作成業務委託」責任者 | 2008年9月10日〜2009年3月27日 | 豊田市社会部自治振興課 | 2008年9月10日〜2009年3月27日 | 契約者は若林努学長、委託費用は100万円。「業務委託報告書」作成済 |
豊田地域のネットワークを活用した「交通まちづくり」コミュニケーション企画・計画(案) | 2008年1月20日〜2008年3月31日 | トヨタ自動車株式会社 IT・ITS企画部 | 2008年1月20日〜2008年3月31日(契約期間) | トヨタ自動車からの受託調査研究としてコミュニティ政策研究所が150万円で受注。「調査報告書(成果物)」提出済 |
日本風景街道「塩の道 中馬街道」国土交通省登録承認 豊田市第1回会議 | 2007年12月12日 | 豊田市建設部 | – | 官学協働の立場から第2回会議以降のコーディネートを依頼されている |
「豊田市まちづくり懸賞エッセイ2007」〜産官学NPO協働による市民参画型まちづくりプロジェクト企画事務局 | 2007年10月1日〜2008年1月31日 | 豊田市都市整備部交通政策課 | 2007年10月1日〜2008年1月31日(契約期間) | – |
IT・ITSを活用した地域づくりと広報戦略 | 2007年12月19日 | 愛知県地域振興部情報企画課 | – | 県庁(愛知県自治センター9階)にて講演 |
討論者・レフリー:不動産証券化におけるJREITの特徴と発展的課題 | 2007年9月11日 | 経営行動研究学会(大会討論者・論文レフリー) | – | 東洋大学(学会大会会場) |
行政アドバイザー:下山地区のまちづくり−「トヨタ自動車テストコース開発」地域合意形成 | 2007年6月27日、7月27日 | 岡崎市政策推進課 | 2007年上期 | – |
研究状況
研究テーマ | 対象 | 調査地域 | 進行状況 | 備考 |
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環境モデル都市 | 豊田市内在住・通勤中のドライバー | 豊田市周辺 | エコドライブ実験準備中 | – |
パーソナル(低速小型EV)モビリティの研究 | 少子高齢社会に対応する移動手段利用者 | 中規模都市 | 中間報告準備進行中 | – |
西三河地域の中山間地の活性化 | 平成合併以前の中山間地町村の地域コミュニティ組織 | 豊田市周辺 | 豊田市内は合併前の旧全町村調査終了 | – |
内閣府地域活性化本部指定、豊田市「環境モデル都市」を起点としたまちづくり支援活動(市民の声の広報・広聴) | 豊田市民(豊田市・豊田商工会議所・トヨタ自動車・NPOなどと連携予定) | 豊田市住民・中学生・高校生 | 「豊田市まちづくり懸賞エッセイ2009」を発展的に実施予定 | 豊田市経営政策本部・社会部・都市整備部内諾済 |
豊田市中山間地域まちづくりの課題と構想 | 豊田市中山間地域(合併前の旧6町村) | 藤岡・旭地区 | 調査準備中 | 本学研究所活動として実施 |
ドライブレコーダーを活用した交通実態調査 | 豊田市逢妻地域住民、本学学生、トヨタ自動車社員 | 豊田市逢妻地域の幹線道路および生活道路 | 国土交通省国土技術政策総合研究所、東京大学大学院と共同研究を計画中 | 検討会を国土交通省本省、中部地方整備局、東京大学にて3回実施 |
豊田市『地域予算提案事業』制度を活用した「安全・安心・ゆとりの通学路事業」 | 豊田市逢妻地域12000世帯を対象 | 豊田市逢妻地域(全世帯調査等を5月実施予定) | 本件事業を豊田市から1300万円で受託。予算は3月豊田市議会で可決済 | 交通安全に関する地域調査研究・啓発活動教材作成などを4月から実施。コミュニティ運営実習授業で学生参加 |
豊田市地域におけるIT・ITSを活用した交通まちづくり活動 | NPO法人 ITSP21との共同研究・地域活動 | 豊田市地域 | 2007年8月3日〜5日「ITSフェスティバル2007in豊田」、9月22日「とよた産業フェスタ2007」へブースを出展。2008年1月19日「環境ITSシンポジュウムin豊田」への参加 | いずれのイベントへも学生と参加 |
三河地域における市民向け交通安全啓発活動 | トヨタ自動車株式会社社会貢献推進部 | 三河地域 | 2007年9月22日と12月15日トヨタ自動車主催の「交通安全啓発イベント」に学生と参加 | トヨタ自動車から感謝状を頂く。参加内容と学生の感想を本学雑誌「コミュニティ」に掲載 |