岡山で新しい医療福祉ビジネスを新しい人達で動かすムーブメントを確信した夜でした。
健康・医療分野のビジネスで活躍してきた中谷泰久さんが、ご自身の名字を英語読みして「センターバレー株式会社」を設立され、その設立パーティが、岡山市内で開催され、約70人の応援団が様々なジャンルから一堂に会しました。
会場は、私の定年退官を祝って、学生たちや卒業生が記念パーティを開催してくれた会場と同じであり、とても嬉しく感じました。
中谷社長のメッセージを同氏のInstagramから紹介しますと「センターバレー株式会社を設立いたしました：大学で医療経営学を学んで病院管理部門を経験、バックパッカー世界一周の旅で様々な国の文化・医療・絶景を体感、その後はシステム企画提案。岡山の素晴らしさを感じてます！アメリカのシリコンバレーにならって岡山市中区からイノベーション創出のために中谷を英語にしてセンターバレー構想を進めます！より経営支援、課題解決、健康でエンジョイなまちづくりに貢献できたらと思います。引き続きネットクリエイツ株式会社ではシステム導入開発の企画提案をさせていただきます。またご挨拶とお話できましたら嬉しいです！！今後ともよろしくお願い申し上げます」と決意を述べられています。
岡山大学の関係者も医歯薬系の教員や院生などが多数参加しており、岡山大学医学部で副学部長のご経験もあり、現在は川崎医療福祉大学で教鞭をとられている浜田淳教授はじめ岡大現役世代の若い皆さんと集合写真で中谷さんのこれからのご活躍を祈念いたしました。