なにはさておき「鰻重」頂いておきました。
お店は、静岡呉服町活鰻「はら川」さんで、奮発して特上を頂きました。
ご飯の中にも1枚隠れていました。
ゆっくりと堪能させて頂きました。
焼きもタレも味わい深く、地元、静岡産の鰻のお味は最高です。
腹ごしらえを済ませまして、徒歩にて久しぶりの駿府城址を散歩いたしました。
駿府城公園の公式HPによれば「駿府周辺の五カ国の大名となった徳川家康は、天正13年(1585)から居城として駿府城の築城をはじめ、天正17年(1589)に現在の二ノ丸以内の部分を完成させました。慶長8年(1603)征夷大将軍となった家康は江戸幕府を開き、慶長10年(1605)将軍職を秀忠に譲り、翌11年(1606)より再び駿府城の修築に着手し、駿府の町割りや安倍川の治水事業に取り掛かりました。(中略)元和2年(1616)家康が薨去(こうきょ)したのち、寛永元年(1624)、秀忠の息子の忠長(家光の弟)が城主となりましたが、寛永8年(1631)5月に、忠長が甲府(高崎)に蟄居を命ぜられ、駿府城の城主は不在となり、幕末まで城代が置かれました。」とあります。
数々の歴史のページを飾った史跡は、訪れる者に、往時を偲ぶ光景を連想させてくれ、そしてタイムスリップさせてくれます。
そして、隣接する静岡市歴史博物館を駆け足で見学させて頂きました。
ここには数々の歴史の遺産と学術的な解説が所狭しと展示、並べられていました。
それにしても酷暑が続きへきへきでありました。
それから仕事をガッツリ済ませて、夕方となりましたので、静岡駅中にある「沼津魚がし鮨」で、地魚握りを、ささっと頂き、売店で、静岡名物「黒はんぺん」を買い求めて、サクッと帰路につきました。
帰りの新幹線、西明石を過ぎた車窓から「ゴジラ雲」を発見、ゴジラが高架電柱を食べている絵でありました。
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