備前市「新総合計画」審議結果を市長に答申


年に一度の備前焼祭りが10月18日、19日に開催されるなか、前日の10月17日、備前市「新総合計画」の審議結果を市長に答申させて頂きました。
課題は多いかも知れませんが、国宝「閑谷学校」の流れをくむ、シビックプライドの高い市民性を活かして、新しいまちづくりにチャレンジされますことを、市長にしっかりと、お願い、お伝えさせて頂きました。
備前市に参るときには、良く立ち寄らせて頂く、ホルモンうどんの清水に立ち寄りました。
また、久しぶりに、史跡「伊部南大窯跡」(室町時代から江戸時代まで使用された国内最大級の窯跡に加えて、物原(ものはら)と呼ばれる廃棄された陶器の山)を訪ね、備前焼が語る、古き時代から現代までの足跡の薫りをかがせて頂きました。
市内には備前焼祭りの準備をする皆さんが、あわただしく動かれる中で、新たな総合計画と創生戦略が実践展開されますように祈念いたしました。

[関連リンク]