秋の新庄村がいせん桜通りは桜葉が紅葉して綺麗です。
新庄村がいせん桜通りの宿へ三泊していただき、旧出雲街道を巡るゆるり旅を満喫して頂きました。
長い歴史と豊かな自然に彩られた”日本で最も美しい村連合”に加盟する宿場町では、タイからのお客様が感動する東南アジアと異空間の「心を幸福にするパワースポット」をたくさん感じて頂けたようです。
岡山県を代表する一級河川「旭川」の源流で清水を汲んで頂き、美しいブナ林を走り、最奥のダムまでお連れして、自然の景観を楽しんで頂きました。
残念なことに、新庄村も大山隠岐国立公園エリアながら、全国的に対応が急がれる熊被害について、国内のみならず、海外からの観光客にとっても、エリア内への立ち入りを高いリスクとして認識されている点です。課題は多いと思いますが、なんとかして、良い対応策が待たれるところですね。
さて、新庄村から少し足を延ばして、蒜山高原の入り口にある、真庭市の木材で作られたCLT(直交集成板)を使った、隈研吾氏設計監修の「CLT PARK HARUMI」(晴海から真庭へ移築)へご案内申し上げました。“GREENable”の想いを具現化する蒜山の新たな観光文化発信拠点施設です。
夜は、出雲街道新庄宿”本陣”にて、新庄村と真庭市エリアの産品尽くしで、ディナータイムを楽しみました。岡山での初体験として、季節モノのポポーの甘い香りと味を、タイのマンゴー、パパイヤ、ドリアンと食べ比べて頂き、多いに盛り上がりました。
タイからのお客様は、松江藩主お泊まりのお部屋で、ゆるりとくつろぎの時を楽しんで頂きました。
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