ふるさと財団地域再生アドバイザー会議


令和7年度 「ふるさと再生事業」第1回アドバイザー会議が、10月6日、(一財)地域総合整備財団会議室で開催されました。この地域再生マネージャー事業は、地域再生に取り組む市町村等に対して、当財団が各分野の専門的人材(外部専門家)の活用を助成することで、当該地域の再生を推進し、活力と魅力ある地域づくりに寄与することを目的としており、ふるさと再生・まちなか再生・外部専門家短期派遣の3事業から構成されています。
冒頭、末宗徹郎理事長のあいさつで始まりました。議題は、令和7年度「ふるさと再生事業」進捗状況についてであり、採択されている下記の16自治体の順に、今年度事業の特徴・経過報告、進捗状況についての報告がアドバイザーからなされました。わたしは、北海道函館市、兵庫県豊岡市、香川県高松市の三都市を担当いたしました。

01:北海道函館市
02:北海道士別市
03:宮城県栗原市
04:山形県遊佐町
05:福島県柳津町
06:富山県上市町
07:福井県高浜町
08:岐阜県美濃加茂市
09:静岡県牧之原市
10:兵庫県豊岡市
11:兵庫県朝来市
12:山口県下関市
13:香川県高松市
14:大分県豊後高田市・国東市
15:宮崎県西米良村
16:宮崎県木城町

その後で、全体についてのご意見及び質疑応答がされ、忌憚のない意見交換がされました。更なる地方創生に向け、総務省地域おこし協力隊担当課長を交えて、制度開始からこれまでの振り返りと、これからの展望・展開を熟議いたしました。
そのあと、懇親会が開催されました。
花は秋らしくなった拙宅です。