津山市と備前市の総合計画審議会


約1年をかけて検討議論を重ねて参りました「津山市第6次総合計画基本構想(案)」を、酷暑のなか、7月9日、津山市本庁舎にて津山市総合計画審議会会長として谷口圭三市長に正式に答申させて頂きました。
県北要の都市「つやま」と美作国エリア全域の未来がかかっていると確信します。
国が目指す「地方創生2.0」、実現に向けては、人口減少対策はもとより課題は山積ですが、「自らのまちは自らの力で守り育てる」、市民参加で果敢に持続可能なまちづくりを目指します。
山陽新聞社様と津山朝日新聞社様に、当日の様子を記事に掲載頂きました。
インタビュー感謝申し上げると共にお疲れさまでした。

さて、翌日、7月10日は、備前市振興計画審議会でした。
岡山は昨日の津山市に続き、瀬戸内側も酷暑です。
備前市の老舗「清水」にてボリューム満点の名物ホルモンうどんを頂き、馬力百倍で審議会に臨みました。
全員の委員からご意見や質問を頂きました。
また、市長選挙で市長が交代されましたので、新市長にご挨拶をさせて頂きました。
地方創生のお手伝いは、一歩一歩、確実に進みます。

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