岡山大学ヘルスケア スタートアップ シンポジウム
岡山大学は、「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」、「令和6年度地域中核大学イノベーション創出環境強化事業」、および「大学発新産業創出プログラム(START)」の一環として、3月13日、「ヘルスケア スタートアップ シンポジウム」を開催いたしました。
本シンポジウムは、想像を超える速さで進展するデジタル社会の最前線を見極める、従来の岡山大学から一皮むけた野心的企画として、スタートアップ創出が続き、さらなる発展が期待されるヘルスケア市場において、いかにスタートアップを創出できるのかトップランナーをお迎えして、話題提供と意見交換を実施しました。
講師は、世界的なヘルスケア・ロボット研究の第一人者であるCYBERDYNE株式会社の代表取締役社長 山海嘉之 筑波大学システム情報系教授(サイバニクス研究センター研究統括/未来社会工学開発研究センターセンター長/内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)プログラムディレクター)に加え、経済産業省ヘルスケア産業課 山崎牧子課長補佐 、東京科学大学 加藤浩晃臨床教授に登壇いただきました。講演会終了後には講師・参加者によるネットワーキングセッションを実施しました。
開会挨拶をさせて頂く予定でしたが、学長に急務が入ったため、学長の名代として閉会挨拶を務めさせて頂きました。
胸の高鳴るワクワクドキドキと無限の可能性を確信した貴重な時間でした。