寿都町の調査を終えて、レンタカーを函館空港営業所に返却すべく帰路につきました。
函館本線のJR黒松内駅近くのガソリンスタンドで給油をいたし、長万部ICから道央高速に乗りました。途中八雲PAで休憩をとり、長万部名物の「あめせんべい」を買いました。いまどき珍しい、300円でおつりがくるうえに4枚平らげると満腹になるコスパ最高の素朴な菓子です。お茶を飲みながら2枚頂きました。
走ること2時間ほどで高速を降り、車の返却時間まで、余裕がありましたので、途中、大沼国定公園に立ち寄り長めの休憩を取りました。北海道は、すべてが雄大ですが、ここ大沼公園も広い湖であり、驚きました。散策コースは、相当な距離があると思います。ほんの15分ほど散歩いたしました。修学旅行の一団が、わいわいがやがや、楽しそうに観光を楽しんでいました。その様子を眺めているだけで、元気をもらえました。こうした若い人たちが、東京をはじめ大都市を目指す日本は、東京一極集中、地方の人口減少が進んでいます。何か、妙案はないか、改めて自問自答した次第です。
さて、返却前に、もう一か所、規模の大きな道の駅「なないろななえ」を見つけましたので、立ち寄りました。明治時代に函館ドックの役員(川田龍吉男爵)が英国から持ち帰ったじゃがいも植えたところ適地として栽培に成功したため、男爵の爵位を頂き「だんしゃくいも」と命名したそうです。その「DANSHAKU Lounge」(博物館)が併設されていたのですが、たまたま、休館日とあって見学は叶いませんでした。
こうして、無事にレンタカーを返却できましたので、空港から路面電車の始発、湯の川温泉電停までタクシーで参り、そこから路面電車でJR函館駅を目指しました。函館の路面電車は全国でも有名です。先頭の席に着座して、車窓からの函館のまちなみを楽しませてもらいました。駅の数が多くて、通学時間帯でもあり、高校生が、大勢、乗り降りしてきました。
有名な五稜郭の電停で電車は大きく90度左に折れました。乗り心地については、予想以上に横揺れが大きい印象です。
結構、時間がかかりましたが、函館駅に到着、重い荷物を抱えて、ホテルにチェックインいたしました。長距離運転に疲れましたので、少し仮眠をとりましたら、日が暮れましたので、軽装で外出、再び、路面電車で坂が有名で教会など文化財がならぶ美観地区をめざしました。日が暮れていましたが、今度は大勢のアジア系の外国人観光客で満員です。100万ドルの夜景と言われる函館山を目指すみなさんでした。
私は、急な坂を上り、函館市元町末広町伝統的建造物群保存地区を目指しました。ライトアップされた建造群を拝見して歩きました。
貸し切りのタクシーで、女子旅を楽しむ一行が多く、ポイントポイントで、運転手さんが記念撮影をして差し上げていました。
こうして函館駅に戻り、ホテルの近所の居酒屋で、ご当地、推薦の刺身を楽しみました。襟裳産まつぶ(つぶ貝)、厚岸の牡蠣、アブラボウズの刺身、マイカの天ぷら、アスパラガス、そして、海苔の入ったみそ汁とご飯です。
大満足のMYチョイスお魚定食でした。