高梁川流域連携中枢都市圏ビジョン懇談会

平成29年度高梁川流域連携中枢都市圏ビジョン懇談会が、1月30日、倉敷市にて開催されました(昨年に続き、座長を担当させて頂きました)。

現在、高梁川流域圏にある7市3町では、関係自治体の産官学金言NPOなどが連携・協働して、進行する人口減少社会、少子高齢社会を食い止めようと様々な取り組みが進んでいます。これは国が地方創生政策のなかで「中枢都市圏構想」として進めるもので、全国で展開される取り組みの先駆けとして、倉敷市を中核都市として、高梁川流域を形成する7市3町が連携協約を締結し、連携中枢都市圏を形成しようとするものです。

発足から3年が経とうとするなかで、平成29年度は、28年度の63事業と比べ、さらに2事業を増やし、トータルで65事業を実施してきました。そこでは、産業振興や移住の取り組み等について着実な成果が生まれつつあります。

この日のビジョン懇談会では、「高梁川流域圏成長戦略ビジョン」の各事業の進捗状況や、内容の変更点などが、事務局の倉敷市から説明がありました。また、新たな動きとして、日本航空が「新 JAPAN PROJECT」において、国内線のファーストクラスの機内食で、高梁川流域の食材を使った料理が提供され、国内線・国際線の機内誌では高梁川流域の地域の魅力が紹介されている話題など、昨年に比べ、出席された皆様々から、積極的な話題提供や忌憚のない意見が数多く出されました。

益々の流域連携を祈念いたします。

また、岡山大学も、この流れをサポートさせて頂く所存です。