岡山では、今期からサッカー、ファジアーノ岡山がJ1に昇格、ここまで素晴らしい成績をあげています。4月12日は、エディオンピースウイング広島へ乗り込み、サンフレッチェ広島と対戦しました。
試合前、初の「中国ダービー」を盛り上げようと、広島、岡山の両県知事がドリブルで対決、岡山県の伊原木知事が、転んでしまい、広島県湯崎知事に負けました。ところが、肝心の試合では、ファジアーノ岡山が、大金星の1点をもぎ取り、それを最後まで守り抜き、勝利をゲットしました。
ホームであるサンフレッチェの応援は、地響きがするほど、熱い歓声が広いスタジアムを包みました。
しかし、アウェイながら、ファジアーノ岡山の応援も負けてはいませんでした。
歴史に残る大勝利と言って過言ではありません。
大きな感動を頂くことができました。
さて、この度は、素晴らしいスタジアムであるエディオンピースウイング広島では、中電工様の特別室へご招待いただきました。
心憎いまでのサービス、おもてなしを頂きました。
中電工様心より感謝申し上げます。
翌日の4月13日は、女子バレー2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMENレギュラーシーズン、岡山シーガルズの最終戦が、ホームである岡山県総合グラウンドにあるZIPアリーナ岡山で開催されました。
対戦相手は、群馬グリーンウイングスです。
小気味よく、見事なストレート勝ちで最終戦で来年につなぐ大きな勝利を納めました。
そして、14チーム中、最終順位11位でシーズンを終えました。
顧問をお受けして、約10年になりました。
シーガルズは、若いチームに生まれ変わりつつあります。
引き続き、皆様の応援を宜しくお願い申し上げます。
夜は、最後の夜桜見物をしようじゃないかと言う友の誘いで、後楽園沿いの河川敷へ参りました。
シーズンが過ぎていましたので、屋台や仮設トイレは、綺麗に撤去、片づけられ、河川敷は平時の静けさを取り戻し、ジョギングや犬の散歩をする人以外は、誰もゴザを敷いて花見をする人の姿はありませんでした。
そのため、桜並木を一望、全て貸し切りという贅沢な景観です。
ちょいとした、おつまみと頂き物のワインで乾杯、肝心の桜は、まだ、十分に楽しめました。
昨日のお花見会は、本格的なシートからバーベキューセットまで準備万端、長い時間楽しんだ春の宴でしたが、今回はベンチに座り、そのなかで100均のライングラスが豪華さを演出した、こじんまりとしたプチ花見で、行く春を惜しみ、見送りました。