新年に広島へ中小機構訪問


新年を迎え、年明けから校務が多忙のなかで、1月20日、岡大研究系の本部長集団で、広島市にある中小企業基盤整備機構中国本部を訪問いたしました。
午前中に学内で校務を済ませて、新幹線で広島駅へ、そして路面電車で原爆ドームへ参り、お好み焼きの名店「長田」にて、定番の長田焼きに加えて、シーズンですので牡蠣のバター焼きを単品で注文いたしました。
カウンター席で、次々と手際よく焼き上がってゆく逸品を眺めながら、目の前の鉄板に運ばれてくる順番を待ちました。牡蠣はぷりぷりで、お好み焼きもボリュームがあり、地元「オタフクソース」を追加でかけながら、小手で切り分け口元へ運びました。
そして道路の向かい側にある、連続試合出場2215地道に継続することが大切なことを教えてくれた、尊敬する衣笠祥雄選手の顕彰碑にご挨拶いたしました。久しくカープの試合を観戦に行けていないので、次のシーズンには応援に参りたいと衣笠選手に誓いました。
さて、中小機構は、「事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運 営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。」と組織を紹介されています。
中国本部では、西 祐喜雄(にし ゆきお)本部長はじめ、岡山大学とは馴染みの皆さんが出迎えてくださり、2時間以上に及ぶ意見交換と来期に連携して取組むアクションプランを練りました。
夜も懇親会の時間を持たせて頂きました。
充実の広島訪問でした。