東京で初仕事

ここ数年のメインテーマはSDGsです。
国連が定めたゴール年は2030年であり、一人も取り残さず持続可能な社会の実現を目指しています。
今年初めての東京での講師は、1月12日、13日、神田駿河台を会場に、北海道から沖縄まで全国のマネージャー候補が集まり、一人も取り残さない金融包摂の具体的な社会実装を前提としたビジネスシナリオを検討する会が開催されました。

朝一に岡山始発の新幹線で東京へ向かいました。
途中で、伊吹山の雪を頂いた美しい景色、そして富士川から眺める初富士も見事でした。

さて、東京では時間をみつけて、神田明神に参拝して岡山シーガルズの必勝祈願を、湯島聖堂では学業祈願を行いました。ニコライ堂は、コロナの影響が長引いているため敷地の中へ入ることができませんでした。
仕事は参加者全員が真剣勝負で挑んでくださり、満足が行く内容でした。
アンケート結果が楽しみです。
さて、夜は気の置けない仲間と、限られた時間ですが、焼き鳥で新年を祝いました。
なぜだか仕上げが、軽いお茶碗で激辛のタイカレーでした。
来るたびに東京の開発は進みます。
この先、このまちはどうなのか、岡山のまちなかと比較しながらSDGsの持続可能なまちづくりの視点で考えてしまいました。