岡山シーガルズの調子

年が明けて女子バレーボール「2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド」は、いよいよ佳境に入ります。
岡山シーガルズは、1月14日、15日は岡山市ZIPアリーナにおいて2位の東レアローズ相手に、そして1月21日、22日は、笠岡総合体育館において、KUROBEアクアフェアリーズを対手に、いずれも互角以上の戦いで大きな感動を頂くことができましたが、残念ながら結果にいまひとつ結びつかず連敗が続きます。

特に初日は、笠岡市小林嘉文市長から力のこもった勝利祈願の挨拶がされ試合が開始、熱戦でした。試合後に小林市長とミニ感想戦させて頂きました。さらに二日目は地元鶏卵業の坂本産業坂本修三社長から選手に奮起を促す激励の挨拶を受けました。選手も大いにハッスルしてフルセットも終盤までリードしたのですが、残念ながら勝ちきれませんでした。
しかし素人目にも調子は上向きと見ました。
シーガルズの健闘をたたえ、次の勝利を祈念します。

さて、ZIPアリーナでは、広場に「かもめ食堂」が出店され、私にとってはすっかり定番となりました「玉島かしわ焼きそば」を頂きました。
いい味を出しています。

笠岡大会では、初日は昼食に駅近くの笠岡ラーメンの名店“坂本”で元気をつけてから応援に参りました。そして訪れた試合会場の笠岡総合体育館は、広場に地元笠岡市と井原市のブースが数多く出店され、地域住民の皆さんはじめ遠路応援に来られた多くのファンで賑わっていました。私は井原市の銘菓「どら焼き(虎焼)」と井原市のキャラクター「でんちゅうくん」のマスコットを買い求めました。そして岡山シーガルズ河本昭義監督のふるさとである、笠岡「小飛島(こびじま)」名物の小豆の代わりに島でとれた”ぶんず”で作った白玉ぜんざいを頂きました。無料で振舞って頂きました。試合後は夕方に浅口市鴨方の「手延べうどん」でザルうどんを頂いてから、気分転換に総社市の国民宿舎「サンロード吉備路」でひと風呂浴びて座敷のTVで大相撲観戦をしてから帰路につきました。二日目は試合後に浅口市の「一誠」で親鳥チャーシューが乗ったやや変則ながら笠岡ラーメンを頂戴しました。