人を大切にする経営学会主催の退官祝い
充実した東京での時間を過ごしました。
3月9日、日曜日の早くに東京から岡山へ戻り、夕方から、人を大切にする経営学会中国支部大会の企画運営マニュアル作り作業をする予定で、着替えて出かけました。
待ち合わせをした、人を大切にする経営学会中国支部事務局の岡田瑞穂さんと待ち合わせをいたしました。作業会場として、岡山駅西口の和食のお店と言われ、店内で長時間の打ち合わせはできないと思いながら参りますと、なんと、同会中国支部長の浅野和志萩原工業社長と同副支部長の野津廣一島根電工社長がお出迎えくださり、本当に驚きました。
そして、岡山大学研究・イノベーション共創機構の今井明産学連携本部長のお顔もあり、ようやくサプライズな弊職の退官祝いを開いてくださったことに気が付きました。
とりわけ、野津社長は、わざわざ松江から駆けつけてくださったことに恐縮しきりでした。
こうして限られた時間でありましたが、とても愉快な時間を過ごさせて頂きました。
浅野社長からは備前焼きの夫婦湯呑と野津社長からは島根の日本酒「玉鋼」(島根)はじめ特産品、岡田瑞穂さんからも日本酒「初亀」(静岡)など、皆様から、それぞれ過分なるプレゼントを頂戴いたしました。
筆舌し難い、心より感謝感激した一夜でした。
さっそく、野津社長から頂いた「出雲蕎麦」を美味しくいただきました。