玉島でまちづくり報告会


玉島地域にイノベーションを起こすお手伝いをして4年目となりました。

玉島を住みたいまちへ~タマシマリバイバルプロジェクト成果報告会が、玉島市民交流センターで開催されました。岡山大学からは床尾あかね准教授と参加、報告会は、主催者である玉島商工会議所の守永一彦会頭挨拶で幕を開け、和田デザイン事務所の和田優輝氏が基調講演「地域のミライをデザインする」をされ、続いて、本プロジェクトのリーダー、玉島活版所の原絢子社長が活動報告、さらに山陽学園大学の地域マネジメント学部の神田將司准教授による玉島地域におけるウェルビーング調査の分析結果の報告、そして玉島商業高校性による実践活動報告や今後の方向性を示すトークタイムがありました。最後に総括コメントをさせて頂きました。

報告会終了後に、守永一彦会頭の経営される守永運輸の社長室で寄島産の焼き牡蠣を馳走になり、続いて懇親会に参加いたしました。