「知事と一緒に生き活きトーク」に本学学生が参加


岡山県では、知事と県民の皆さんが直接話し合う「知事と一緒に生き活きトーク」を平成25年2月から開催しています。その目的は、県政の重点分野について、知事が直接、県民と自由に意見交換する場を設け、県民のニーズの把握と意見・提言の県政への反映に努めるとともに、県民の県政への参画を促進することです。
夏盛り、7月19日、伊原木隆太岡山県知事が来学、岡山大学共育共創コモンズで「知事と一緒に生き活きトーク」開催され、本学の学生6人が参加しました。
那須保友学長と伊原木知事のお迎えとトークの様子を拝聴いたしました。岡山大学ホームページを参考に引用しますと「トークには、芦田琢人さん(文学部4年)、嵐佳乃子さん(経済学部2年)、ヴー・トウイ・ハさん(大学院医歯薬学総合研究科(博士課程3年))、髙橋章一郎さん(工学部2年)、早瀬光さん(教育学部4年)、三井仁汰さん(法学部3年)が参加し、学生から見た岡山の良いところや物足りないところなどを話し合いました。学生からは「岡山県は気候や地層に恵まれていて防災への備えが十分ではないのでは?」、「行政手続きを多言語化して外国人が訪れやすい県にした方が良いと思う」などの意見が出され、伊原木知事が具体的な県の施策を説明されました。学生から出た意見が県政に反映され、岡山県がより良くなることを期待しています。」