都知事選挙


未曽有の立候補者で全国のお茶の間の話題をさらっている東京都知事選挙は、舌戦の真っただ中です。
ともあれ「現役強し」の構図は揺るがない印象です。
それとは関係なく、立川の拙宅の小さな庭の木々は梅雨の慈雨で枝葉が伸びています。
特にオリーブの葉の広がり方が元気で狭い庭一面を覆いそうです。
それにつられるように、観葉植物も元気ですし、小さな花たちが咲いています。
さて、学生時代は、隣の国立市に住んでいました。
国立市には、俳優の三浦友和・百恵夫妻、高橋恵子さんはじめ作家の山口瞳先生などの有名人を、まちなかでおみかけすることがありました。特に山口瞳先生は、老舗の居酒屋で、しばしば、おみかけしました。そして山口先生の代表作のひとつ、高倉健や渡辺謙主演で演じられた、映画「居酒屋兆治」の原作のモデルであった、居酒屋「文蔵」が谷保駅近くにありました。残念ながらいまは無くなりました。
6月29日、たまには話をしようかということで、長女と国立駅方面へ散歩に出て、それから谷保まで足を延ばしました。そして「居酒屋兆治」のポスターが貼ってある、谷保の居酒屋にて、しばし、水入らず、近況を報告しあいました。
娘もこの夏に40歳になります。
相変わらず、いくつになっても、娘は娘ですが、それにしても、苦労もしましたが、何とか一人前には育ってくれたと、ついついお酒がすすんでしまいました。
こうした時間は大切であると改めて感じた谷保の夜です。