そのポスター届きました。
当日の報告に向けハッスルします。
今回の大会のメインテーマは、人口減少社会における人を大切にする経営です。
初日の9日は10:00~18:00の時間帯で、第13回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞報告会(受賞企業プレゼンテーション)から始まり、2022年度研究奨励賞・2022年度経営人財塾(5期)優秀賞の授与式が予定されています。
翌日10日は、朝から年次総会があり、続いて特別講演から分科会研究発表と続きます。
最後は、全体の総括と閉会式となります。
さて、今回の全国大会において、赤磐市政策推進担当の直原真弓さんと「地場産業と幸せを守る人財確保に向けた産官連携」で報告いたします。小職は、直原さんの修論指導を担当しましたので、報公会では、修了後の彼女の成長が楽しみです。
本学会は、岡山県勢が頑張っています。
前回の同大会では「聴覚障害者と歩んだ30年~情報から誰一人取り残されないために~」と題して岡山放送篠田吉央アナが登壇しました。
また、「敬天愛人の精神で世界をリードする」と題して美作市の英田エンジニアリング万殿貴志社長が登壇した会場には、加藤勝信厚生労働相が来賓参加されました。
また倉敷市の萩原工業さんは学会「経済産業大臣賞」、岡山市のフジワラテクノアートさんは「審査員特別賞」を受賞しています。
私自身は、第1回設立大会にて「総社市の障がい者1000人雇用の実現」以来の報告です。
大学人の使命のひとつが地域のエクセレントカンパニーや頑張る自治体の活動を全国へ発信する事だと思料しています。
微力ながら励んで参ります。