昭和を感じる神田界隈

この4月から研究部門の担当となりました。
それを受けて、共同研究や寄付講座の企画提案活動をはじめました。
6月12日、私独自のゲン担ぎで東京駅18番、19番ホーム先頭の十河信二先生のモニュメントにご挨拶をしてからスタートです。

御茶ノ水で、明治大学に立ち寄りました。
食堂に興味深い「虎塚古墳発掘カレー」ライスが目を引きました。
明治大学のゆるきゃら「めいじろう」も可愛く飾られています。
リバティタワー1階のオープンスペースでひと休みしてからミーティングに臨みました。
こうした、ちょっとした学生目線の工夫がキャンパスのあちらこちらにあります。
岡山大学も大いに参考にさせて頂きたいと感じました。

夜は秋葉原まで足を延ばし、久しぶりに神田界隈、万世橋の肉の万世にて、友と気分転換のひと時を過ごしました。
万世橋の街頭の灯かりとガード下の提灯がある景色が昭和を感じます。
また、ここ万世ブーチャンも愛くるしいキャラです。
昔ながらの落ち着くまちの顔がそこにありました。

万世橋の昭和と好対照に、秋葉原は、相変わらず新しいコンセプトのまちへと日々進化を遂げているようです。
新型コロナが5類扱いになってから時間が経ちましたので、マスク姿の人の数が日増しに減ってきています。
夜の東京駅も大勢の人が移動していました。