平成27年度「全国地区計画推進協議会研修会」

平成27年度「全国地区計画推進協議会研修会」
8月6日、イオンモール岡山に近い「ピュアリティまきび」を会場に開催された、「平成27年全国地区計画推進協議会研修会」で講演の機会を頂だいいたしました。この全国地区計画推進協議会は、地区計画等の推進方策の研究、知識の普及、啓発等を行うことで、魅力あるまちづくりに寄与することを目的として、この考え方に賛同する地方公共団体により平成3年6月に設立された組織です。国土交通省住宅局や神奈川県県土整備局の方からご挨拶を頂きましたが、研修会に先立ち開催された理事会・総会で、会長団体が福岡県から神奈川県へバトンタッチされたようです。
研修会のプログラムは、講演「都市計画・建築行政の最近の動きについて」国土交通省住宅局市街地建築課 課長補佐 田伏翔一氏、講演「歴史的資源を活用したまちづくり」国土交通省中国地方整備局建政部 住宅調整官 河野忠雄氏、成果報告「市街化調整区域等の地区計画ガイドブックの改訂」及び「地区計画プレゼンテーション資料及びパンフレット作成」平成 27 年度全国地区計画推進協議会事務局(神奈川県)、特別講演「地域コミュニティとまちづくり」小職、事例発表「岡山市市街化調整区域の地区計画運用指針とその適用について」岡山市都市整備局都市計画課 課長補佐 荒木雄一氏でした。
平成27年度「全国地区計画推進協議会研修会」
さて、小職の講演の冒頭では、現在、地方創生人材支援制度で派遣されている井原市の地方創生総合戦略策定に向けた取り組みを紹介させて頂きました。続いて、岡山市内で市民主導により活動を進めているスポーツコミッション(SPOC)研究会を素材に、そこでのプロスポーツを核とした、まちづくりや都市計画のあり方、合意形成の進め方や課題、実現に向けた行政に頼らないファイナンスの考え方について話題提供をさせて頂きました。後段では、前任校時代、豊田市で担当した地域自らが行うまちづくり事業(地域住民が集まり議論を重ね、地域の解決すべきテーマを決定、地域会議が市に事業提案、市議会を経て予算化(事業主体は行政)、官民協働事業に学校や企業を加え地域一体で取り組む事業)である「地域予算提案事業」制度における市民参加と合意形成の経験談をお話しました。豊田市の方も参加されていたようです。
都市計画や地区計画の専門では無いので、どこまでお役に立てたか不安が残りましたが、今回の機会を与えてくださった、岡山県と岡山市に心より感謝申し上げます。
なお、頂いた資料は、来月9月16~18日に岡山大学を会場に開催される「土木学会全国大会」の専用封筒に入っていました。拙いながら、そこでも登壇させて頂く予定です。その専用封筒の写真もPRを兼ねてアップさせて頂きます。


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