11月25日(木)、逢妻地区「教育懇談会」にお招きいただき、愛知学泉大学からは岡田学部長と小職、そして4年生の石神征君と長坂江理さんが参加しました。
この懇談会は四半期に1回の割合で開催される重要な会議で、地域の保育園・幼稚園、小中学校、高校の校長先生をはじめ、各区長さんや地域会議委員さん、育友会(PTA)、老人クラブ、企業、市役所(社会部地域支援課)、警察、市議など地域に関係する皆さんが一堂に会して、地域の子供たちを取り巻く環境(防犯、防災、交通安全)について現状を報告し合い、それら地域の課題に対する解決策について話し合います。
この日は、佐藤区長会長、光岡地域会議会長などの挨拶に続き、保育園・幼稚園の園長先生、小中学校、高校の校長先生の定例報告があり、そのあとで、1時間ほど時間を頂き、この2年間の逢妻地域の皆さんの「交通安全」に対する取り組みと豊田市が取り組む「環境モデル都市」や電気自動車を活用した「パーソナルモビリティ社会」実現に向けた活動に関しては小職が、そして大学生の目線から「交通安全活動への協力」について石神君と長坂さんが報告いたしました。
最後に地域会議事務局の立場から、豊田市地域支援課の嶋田さんが、来年度の「交通安全」活動の方針について、地域会議の皆さんが決めた方針に沿って提案されました。
光岡地域会議会長から、大学・学生に引き続き地域活動への協力要請を頂きました。