倉敷「高梁川マルシェ」

倉敷IVYスクエア
倉敷では様々な催し物が開催されていますが、10月11日のこの日「倉敷IVYスクエア」では、倉敷デニムにちなんだ「DENIM on LIFE」と「中国横断EVエコドライブ・グランプリ」に関連したブースと車の展示がされていました。ひやかし程度ですが、覗かせていただきました。
主たる訪問目的の「高梁川マルシェ」が、まちなか美観地区と大橋家住宅を会場に開催されています。そこでは高梁川流域でとれた作物や制作された工芸品などの販売会、そして演奏会などのイベントが催され、多くの人々で賑わっています。青空会場の隣には倉敷市環境政策課さんがエコブースを開設しています。リラックスな良い雰囲気でしたので市役所職員の方にお許しいただき1枚撮らせていただきました。
高梁川マルシェ

高梁川マルシェ

高梁川マルシェ
さて、国指定の建造物である大橋家をマルシェ会場として無料開放した企画は倉敷ならではと言えましょう。趣向の質がとてもハイクラスでエレガントです。つまり、販売されている品物も、その製品が固有に持つ良さに加えて、展示されている落ち着きのある空間が製品の「見立て」を品良く演出しています。出展者の皆さんからの話題提供は興味深く、畳の上にゆっくりと座り、時間を忘れて会話は弾みます。庭のしつらえも宜しくて清々しい心持ちになれます。
高梁川マルシェ

高梁川マルシェ

高梁川マルシェ
企画をされている、一般社団法人水辺のユニオンの大久保憲作代表、岡野智博専務理事から、コンセプトや目指すべき方向性をお聞きしました。そのあと、会場を移して、現在、水辺のユニオンさんが展開されようとしている「高梁川自然学校」の取組について、意見交換をさせていただきました。HPによれば高梁川自然学校の設立理念は「高梁川流域連盟との共創~高梁川流域の実践的な学びと実践、持続可能な地域の創出~」と宣言されています。また、そのミッションステートメントは「1.高梁川流域の自然、歴史文化、産業など、様々な流域資源を活用した学び、地域が持続的に発展するために必要な人材を育成する実践的な教育を行う自然學校を確立する。 2. 高梁川流域地域に川を機縁とした「自然循環」「経済循環」という流域思考を基礎とした森林間伐などの環境保全活動を通して、自然資本の持続的利用と地域の人的ネットワーク形成を促進する。3. 自然學校で教育及び活動を通して、社会に参画していく力、共に生きる力などを獲得し、持続可能な地域社会、経済的な豊かさだけでない地域QOLの高い生活様式を普及させる。 」であると表明されています。
岡山大学においても、いままさに、「実践知教育」をスローガンに掲げて地域社会との連携を模索しているところです。こうした地域の諸団体との連携を通じて、地域に根ざした教育活動を展開して参る予定です。


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