労働金庫研修所「富士センター」最後の講演

富士山
10月17日、20年以上通い続けて講師を務めさせていただいてきた静岡県駿東郡小山町にある労働金庫研修所富士センターが、今年度一杯で閉鎖される事となり、今回、最後の講義をさせていただきました。
富士センターは、小職が初めて社会人として就職した、全国労働金庫協会の施設であり、新人研修で研修を受けた思い出の研修所です。その後、金融財政事情研究会に所属して、労働金庫業界の研修企画を担当できたために、長きにわたり足を運ばせていただくことになりました。
労働金庫研修所「富士センター」

労働金庫研修所「富士センター」

労働金庫研修所「富士センター」

労働金庫研修所「富士センター」
今回は「理事・監事講座」ですが、新人向け「理念研修」から「営業店長講座」、「監督職研修」、「マーケティング講座」、「確定拠出年金講座」など、数々のコースの企画や講師を担当してまいりました。全国の労働金庫職員の方はもとより、労働組合や生協の方、そして講師として、最高裁判事、日弁連会長、連合会長など様々な方々との出会いの場でもありました。特に1週間の合宿プログラムをいくつかこなしましたので、その時に寝食を共にした方との交流は長く続いています。
労働金庫研修所「富士センター」小池所長
 ▲ 小池所長
その富士センターが閉鎖されることとなりました。近隣には経団連のセミナーハウスをはじめ大手企業の研修所が数多くありましたが、バブル経済崩壊やリーマンショック以降、閉鎖が相次いでいます。
もちろん、新幹線や飛行場の整備が全国的に進み、東京へのアクセスが一段と良くなったことや、ITネットワークの飛躍的な進展に伴い、宿泊型の研修が少なくなったことなどが理由として挙げられます。加えて、老朽化した施設は免震や耐震補強工事などの必要性(基準が厳しくなった)から、維持・改修コストが高くなったという要因もあります。いずれにせよ、じっくりと泊りがけで周囲の雑踏を忘れて議論・学ぶ環境は大切であると思います。こうした施設が全国から消えていくことに寂しさを覚えます。最後に記念として施設の写真を掲載させていただきます。
労働金庫研修所「富士センター」

労働金庫研修所「富士センター」

労働金庫研修所「富士センター」

労働金庫研修所「富士センター」

労働金庫研修所「富士センター」
小池所長様を始め、職員の皆様、本当に長いあいだお世話になりました。
心より深く感謝申し上げます。
足柄山
 ▲ 足柄山


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