『災害に向き合い、人間に寄り添う』

わが国の自然災害٠防災対策分野の第一人者である室﨑益輝先生(神戸大学名誉教授٠日本防災士会理事長)から賜った『災害に向き合い、人間に寄り添う』(神戸新聞総合出版センター)を精読させて頂きました。 迫り来る命の大切さを謳う

柳生博さん逝く

自然をこよなく愛された柳生博さんの訃報に接し心より哀悼の意を捧げます(4月16日、85歳、老衰によりご自宅でご逝去)。 トヨタ自動車の研究所時代に「日本野鳥の会」の活動を支援していました。 その時の日本野鳥の会の会長が柳

コロナに負けず学生頑張るの巻

10年目の活動に入った学生サークル岡山大学まちづくり研究会、新体制で新入生の募集にかかっています。 卒業生も無事に巣立ちました。 国、県、民間、大学院とそれぞれの道に進んでくれました。 今期はSDGs活動にも力を入れてく

地方創生の現場で活躍する卒業生

岡山県新見市の中山間でがんばる岡大卒業生の動画がYouTubeにアップされました。佐伯さんは愛媛県出身法学部卒、映像制作担当の林さんは長崎県出身環境理工学部卒です。 学年は違いますが、二人とも新見市環境保全型森林ボランテ

令和4年度「美作国創生公募提案事業」

岡山県美作県民局では、ボランティア・NPO等多様な主体との連携により、魅力と活力にあふれ、安心で生き活きと暮らせる地域づくりを進めています。このため、地域で活躍する様々な団体から、美作地域の資源を活かしながら、より高い効

水島にて

SDGs活動の一環として、水島滞在型環境学習コンソーシアムの活動を続けています。 環境庁の予算を頂くべく企画書を、コンソーシアム事務局のみずしま財団さんを中心に作業を進めてきました。 企画の要諦は「水島・岡山の生業である

交通図書賞授賞式

朝から家を出て、久しぶりに市ヶ谷の土手を散歩したくなり、桜がほぼ散ってしまった外堀を散歩しました。 母校の法政大学まで参り、いまではすっかり姿を変えましたが、かつての学び舎を眺めながら一息入れました。 待ち合わせまで、も

ハナミズキ

立川の自宅のハナミズキが咲きました。 自宅を建てたときの記念木です。 23年が過ぎました。 住宅ローンは完済いたしました。 さて、4月10日は武蔵小金井にある写真館で家族写真を撮りました。 写真館での撮影は何年振りか忘れ

地域モビリティの再構築

【出版社】 薫風社 【監修】 家田仁/小嶋光信 【定価】 本体1,700円+税 【仕様】 A5判 並製 292頁 【刊行】 2021年8月10日発売 目次 総論 地域モビリティ問題の本質~求められる俯瞰的総合~ 第1部 

2週連続の東京

この度、拙書『地域モビリティの再構築』が交通図書賞を頂き、その授賞式に東京へ参ることになったため、珍しく2週続けて東京でした。 先週は飛行機、今週は新幹線を使いました。浜名湖と富士川を通過するときの富士山が見事でした。

「カムカムエヴリバディ」感動の最終回

岡山を舞台にしたNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」感動の最終回でいた。 あまり朝ドラは見ることが少なかったのですが、舞台がおかやまであることと、ストーリーが自分の青春時代に合わせて進むため、結構、はまってしまいました。