井原市との連携

桃太郎のおかやまは、桃のシーズンが到来、そして葡萄のシーズンも本格到来です。
ピオーネやアレキサンドリアは超一級品です。
井原市もこうした葡萄の産地として産業振興の要となっています。
この井原市特産の見事な大粒のアレキサンドリアを、海外へ出荷できるようにするお手伝いを、考えられないか、井原市の総合創生戦略のアドバイスを担当しており、今回、岡山県、JETRO岡山とタイ向け直行便を就航させるアンバサダーに就任協定を結んだ、岡山シーガルズと井原市の企画担当者がシナリオ思案の作戦会議を行いました。
タイでは、岡山シーガルズの中心選手・宮下遥選手が、9年前に日本代表の一員として訪れたことをきっかけにチームの人気が高まり、シーガルズファンが7万人以上いるといわれています。この間、スタッフや選手がタイを訪問して、現地のファンと交流をしてきました。シーガルズの知名度を活用して観光や貿易などの分野で交流をさらに促進しようと、新たな路線の誘致や葡萄や桃などの特産品の輸出促進をめざします。
岡山県の取組みをオール岡山で推進する流れを加速化します。