森田潔学長(左)と窪津誠岡山商工会議所専務理事

おかやま地域発展協議体看板上掲式

わが国は、少子高齢化の進展に加え、人口減少時代に突入しています。さらに国の財政難もあり、地方では地域力を結集して活力の持続を図っていくことが大きな課題となっています。そうした中、岡山大学は、森田潔学長就任以降、大学が地域
岡山県 新庄村

新庄村「がいせん桜」

中国自動車美作ICから米子自動車道へ入り、蒜山ICで下車、一路、新庄村へ向かいました。岡山県の最北に位置し、標高も高いことから、まだ桜が見頃です。新庄村は岡山県の西北端に位置する人口約900人の小さな村です。明治5年の村
湯郷温泉の源泉「村湯・療養湯」

美作市「湯郷温泉」と道の駅「彩菜茶屋」

4月17日、朝から湯郷温泉の源泉「村湯・療養湯」に参りました。 ここは、加温無し、本物の源泉掛け流しの名湯です。小ぶりの湯船ですが、他に入湯客はいなく貸切りでした。ほっこり、まったり、いい気分です。 一風呂浴びてから、道
棚田

英田上山棚田団にて

4月16日、美作市上山にある大芦高原「雲海」湖畔のロッジは家族連れやグループで満室の様子で、周辺は山ツツジが見頃です。温泉でくつろぎ、上山にある英田上山棚田団の本部を訪ねました。 いつ眺めても見事な棚田、桜も盛りです。心
藤

牛窓、備前、和気

三村家の家紋は、丸に三つ柏。4月16日は端午の節句の一足お先に母とヨモギの柏餅を頂きました。岡山県産の源流コシヒカリ、北海道十勝産の小豆、天然ヨモギの柏餅は敷島堂製であります。この日の牛窓は晴天、八重桜が盛りでありました
旭川にたたずむ岡山城

県都おかやまの将来を語る

4月15日、岡山県立大学の傍にある、NPO法人まちづくり推進機構岡山の事務所に併設されている、岡山大学まちなかキャンパスにて、岡山市と岡山大学の教職員が集まり、新年度の連携施策について、意見交換会を開催し、明日の県都おか
自治体新入職員研修

自治体新入職員研修

この春、岡山県下の自治体に採用された新入職員研修会が、公益財団法人 岡山県市町村振興協会の主催で、4月15日に総社市高梁川近くにあるサントピア総社で開催され、去年に続き、講師としてお招き頂きました。 テーマは「これからの
「曹源寺」の春

「曹源寺」の春

4月10日、岡山藩 池田家菩提寺「曹源寺」(臨済宗妙心寺派)のお庭に立ち寄りました。 曹源寺は、いつもながら凛として穏やかに、そして飾りなく、しかも堂々とたたずみます。妙心寺の開祖無相国師の教えである「自身仏を信じて坐禅
岡山大学の桜(2016年4月6日)

岡山大学の桜

岡山大学のキャンパスには多くの木々があります。 桜も、あちらこちらに咲き誇ります。 授業が始まりました。週に3つの授業を担当します。 授業初日は、桜が満開でした。また、銀杏並木の新芽も鮮やかです。 教室から出て、桜の下で
前列中央徳山事務次官、左岡﨑岡山商工会議所会頭、右大森岡山市長、後列左から松田山陽新聞社社長、中村JR西日本岡山支社長、阿部岡山大学理事・副学長、小職

おかやま都市活性化フォーラム

4月5日、山陽新聞主催で、国土交通省から徳山日出男事務次官をゲストにお迎えして、おかやま都市活性化フォーラム「新たな活力を生み出せ」が開催されました。 山陽新聞社の最上階のお部屋で昼食を頂きながら歓談させて頂きました。わ
瀬戸内市牛窓の桜

瀬戸内市牛窓の桜

4月2日、10日、2週続けて、週末に牛窓の桜を楽しみました。 2日は、母を連れて、牛窓オリーブ園に参りました。桜とオリーブの木のデュエットが見事です。その遠景には瀬戸内の島々のパノラマ、陽光うららか、風は静か、そして鶯の