井原市での地方創生公式任務完了


2月16日、井原市「元気いばら創生戦略会議(第5回)」が開催されました。

瀧本豊文市長の挨拶で始まり、会議の会長は同僚の前田芳男先生が担当されました。

「元気いばら まち・ひと・しごと創生 総合戦略」の平成27年度評価と平成28年度2月までの進捗状況と評価(KPI)報告が事務局よりあり、その後で参加委員から質問や意見が出されました。同僚を褒めるのも如何なものかと思いますが、いつもながら前田先生の進行には頭が下がります。こうして無事に井原市を構成する産官学金労言による創生戦略のこれまでの検分は終了しました。閉会にあたり、前田会長、NPO法人みんなの集落研究所の阿部典子首席研究員(本会議副会長)、井原商工会議所の川井眞治会頭(本会議副会長)から挨拶があり、最後に小職から皆様に、この2年間の御礼を申し上げ、井原市の今後益々の発展を祈念させて頂きました。

長いようで短いお手伝いでしたが、小職自身が自治体現場の最前線へ出させて頂き、生涯得がたい貴重な多くのことを実践知として学ばせて頂きました。

デニムの聖地として有名な井原市です。デニムのユニフォームに身を固められた、建設経済部地域創生課の皆様と記念撮影をさせて頂きました(中央:陣頭指揮をとる妹尾光朗地域創生課長)。

地域創生課の皆様、そして市民の皆様に心より深く感謝申し上げます。