2月3日、午前中の授業を終え、午後から井原市「地域おこし協力隊採用面接」を担当すべく井原市へ向かいました。市役所横の「田中苑」にある菊五獅子(鏡獅子)に挨拶、笠北ラーメンで腹ごしらえを済ませ、期待に胸を膨らませ面接に臨みました。
面接は地域の役員3名、市担当者3名(小職は市側)の6名で審査にあたりました。一人1時間の持ち時間で、自己紹介・PRを15分、質疑応答が45分です。やる気と専門的な技能を持つ方、2名の採用が決まりそうです。
また、夕方から地域おこしに取り組む経営者の方が市にお見えになり、イノベーションの創出を目指す具体的なビジネスモデルの展開方向性と国の地方創生予算へのエントリー可能性について、企業人、自治体、小職の3者で、夜遅くまで突っ込んだ議論を行いました。
お土産に採用エリアの特産品「野上野草茶」を頂きました(地元で採れる数種類の野草をおばあちゃん達が摘んで乾燥させた逸品です)。
元気を頂いた一日でした。