スポーツによる地方創生を目指し桜咲く東京

3月23日、24日は、岡山におけるスポーツによる地方創生を目的に上京、スポーツ庁での説明会参加を核に、昔の人脈を頼りに知恵をお借りすべく、総務省、財務省、日本商工会議所、日本政策投資銀行、政策研究大学院大学、外資系公共政策コンサルティングファーム、弁護士事務所など、朝から夜まで一気にアポをこなし意見交換を行いました。

同じテーマで相談に乗って頂きましたが、それぞれ立場や見識、専門性が異なるため、それぞれが貴重なアドバイスであり、多面的に理解ができました。


そして応援団を増やすことができました。

スポーツ庁が入る文部科学省正門、皇居桜田門、四谷土手など、東京は桜が咲いています。その陽気に誘われて、なるべく次のアポまで時間があるので、大手町から霞ヶ関、霞ヶ関から四谷の間を歩きました。

四谷では、岡山県経済団体連絡協議会や岡山県バレーボール協会の会長であるナカシマホールディングスの中島博会長のご好意で、ホテルニューオータニにて会食にお誘いいただき、今後の活動の方向性について大所高所からご示唆を頂き、充実した意見交換ができました。

プライベートでは、岡山シーガルズのお気遣いで、大田区総合体育館で開催されたVリーグオールスターゲームを家族で観戦させて頂きました。河本昭義監督にも家族でご挨拶ができ、妻がバレーボールファンであることを、はじめて知りました。

大林素子さんが軽妙な語りで解説をつとめ、河本監督が選手に混じりプレーするなど、普段見られない楽しいゲームに興奮いたしました。

とても濃密な2日間であったと感じました。