岡山シーガルズ河本昭義監督訪問

暮れのご挨拶を兼ねた活動報告と今後の方針確認のために岡山シーガルズを赤磐市にある山陽ふれあい公園体育館へ訪問しました。

河本昭義監督は、ここ山陽ふれあい公園体育館、そして加計第3記念体育館、中国学園大学体育館の3つの施設を使い、岩手、埼玉、大阪、大分、長崎など全国から高校生合宿を受け入れ指導中でした。クリスマス後は、監督の生まれ故郷の笠岡へ拠点を移し、次は、高知、徳島、愛媛、石川、福井、岐阜、神奈川、大阪、和歌山の高校生合宿を、期間に差はあるものの年明けまで受け入れるとお聞きして、ビックリを超えて言葉を失いました。

選手の皆さんが、忙しい練習の合間を縫って顔を出してくれました。

巷がクリスマスと年越しに心を馳せるなかで、プロ選手の凄さと監督の熱意に改めて脱帽です。

また、せっかくの赤磐市訪問でしたので、地元赤磐市のふれあい市場「稚媛(わかひめ)の里」へ立ち寄りました。フルーツ王国岡山の名に恥じず、ブドウ、ナシ、柿、イチゴ、柚子、みごとな果物や柑橘が並びます。


豊かな香りに包まれ、また目の保養をさせて頂きました。