5月14日、朝から牛窓の母を見舞いました。
第2日曜日は「牛窓朝市」です。「水夫(かこ)のじゃぶじゃぶ」と呼ばれる漁師料理を食しました。これは汁掛けごはんで、牛窓の魚屋さんでは必ず売られているゲタ(舌平目)のミンチ、大根、ニンジン、こんにゃくを細かく刻んだ煮込みに飯が投入されていて、丼の上にはシュンギクがのり、脇に大量のわさびが添えられています。
たぶん、ゲタの匂いを和らげるために、わさびを溶くのかなと感じました。
熱々をサクサクと一気に食しました。
ブルーラインの途中にある道の駅「黒井山グリーンパーク」に立ち寄り、クレソン、筍、マッシュルーム、小松菜、いんげん、きゅうり、ミニトマトなど地元産の新鮮野菜を買い込みました。