岡山市北区エリア建部と牧山にて

岡山市は政令指定都市です。

東区、中区、南区、北区の4つの区からできています。

特に北区の面積はとても広く、岡山城、岡山県庁、中心市街地の商店街や市役所の本庁、そして岡山大学も北区にあります。さらに、平成の合併で編入した御津郡御津町や建部町も北区です。

その北区建部にある「たけべ八幡温泉」に行ってまいりました。旭川沿いにある温泉からの風景はのどかです。施設は清潔で、お湯も源泉かけ流し、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

その帰りには、同じく旭川沿いにある、牧山クラインガルテンに立ち寄りました。ここ牧山は、JR津山線の「野々口駅」と「牧山駅」の中間辺りに位置しています。岡山市によれば「緑豊かな自然の中で土に親しみ、野菜や花の栽培を通じて、農業や食料への理解を深めたり、農村との交流ができるコミュニティーの場として、また、市民の憩いの場所として広く市民の皆さんに活用していただくため、岡山市が整備した市民農園で、ラウベ付き農園や普通農園などの8タイプの農園を貸し出しています。年間使用料は、農園タイプや各農園の面積により異なります。また、1年を通じて、納涼コンサート、収穫祭、大物記録会などの様々なイベントを行っています。」とあります。ラウベ付の農園とは、ラウベという小屋(床面積:約10平方メートル)のついた農園のことを言い、ラウベ内には水道、調理台が備えつけてあり、食事・休憩、農機具等の保管に利用することができることから、菜園を楽しむ魅力が格段に高まります。実際に、農園内には、いろいろな種類の野菜がたわわに実っておりました。

使用料も格安な気がします。

ちょっと、仕事にゆとりができたら、チャレンジしてみようかと考えました。