岡山市総務・市民政策審議会

8月19日、平成28年度 第1回 岡山市総務・市民政策審議会(岡山市の総務、財政、行財政改革、市民生活及び文化分野に係る主要な行政計画及び政策課題に関することを調査審議する機関)が、岡山市役所3Fで開催されました。

岡山市から事前に届けられた、豊富な資料に基づき、市民がこれまで以上に、新しいスタイルで文化・芸術に親しむ機会を如何に創出するきっかけを行政サービスとして提供できるか「岡山市文化芸術振興ビジョンの改定について」をメインテーマとして審議がなされ、全委員から質問や意見が出されました。


さらに、文化・芸術を軸にした地方創生の議論も白熱いたしました。

そこでは、新しい市民会館をきっかけとした中心市街地の振興シナリオづくりに向けて具体的な市民協働推進の筋道を引き続き議論していくことが確認されました。

大学連携のいっそうの推進の必要性について提起申し上げました。