牛窓、備前、和気

三村家の家紋は、丸に三つ柏。4月16日は端午の節句の一足お先に母とヨモギの柏餅を頂きました。岡山県産の源流コシヒカリ、北海道十勝産の小豆、天然ヨモギの柏餅は敷島堂製であります。この日の牛窓は晴天、八重桜が盛りでありました。

牛窓を後に、備前市へ向かいました。3月まで、地域総合研究センターで、大活躍頂いた山陽新聞社の三木良一さんは、4月から備前支局のデスクです。陣中見舞いに訪れました。

熊本の震災支援に向けた備前市からの援助隊活動など、東備エリア全域のニュースが集まっている模様です。お忙しいなかで、しばらく近況を報告して、備前市から和気町へ向かいました。

和気町は、和気神社に、桓武天皇に使え平安遷都に尽力した和気清麻呂が祀られています。その傍に藤公園があり、5月には見事な花を咲かせます。残念ながら、まだ、1分咲き程度でした。しばし、園内を散策いたしました。とても落ち着くスポットです。神社前の道を山のほうへクルマを進め、山越えのルートで、美作市上山にある大芦高原「雲海」温泉を目指しました。途中で、道が狭くなり、急なカーブが続きました。峠を越えて、美作市に入ると視界が開けました。ちょっとしたスリルを味わいました。

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