三村家がらくた探偵団
2025年に入り、父の13回忌ながら、実家の土地家屋の相続手続きをしないできました。そして相続手続きをせぬまま母も他界いたしました。
退職してから、自らの手で、手続きをしようと決めていた重要事項です。
残念ながら、空き家が長く資産価値はありません。
登記の手続きのため、岡山市と郷里双方の市役所や法務局を行ったり来たり、想像通り、手続きに手間のかかる日々でした。この手続きを妻が精力的に進めてくれました。
さて、明治〜大正〜昭和〜平成〜令和と明治から続いたガラクタ家財の整理に入りました。8月2日から5日まで、家族総出で、大掃除に入りましたが、最大の難敵は、この猛暑でした。
残念ながら、探偵団に出せるものは一つもありませんが、皿や壺や瓶や茶碗、古書、書画、レコードや古いアンプ、スピーカー、オープンリールデッキなど、思い出を辿りながら、処分に入りたいと思います。
そして、すこし早めのお盆のお参りでした。
こうして、ようやく実家の整理の目処がたちそうです。
四国自動車道の地元の石鎚SA内に展示されている伊予鉄道(シンポに専務様が登壇)坊っちゃん列車のパネルと郷里を走る瀬戸内バス(伊予西条駅前にて)を掲載します。
それにしても体温超える酷暑と線状降水帯の土砂降りに、予定をたてても、心が折れますね。
という事で、皆様方に、残暑お見舞い申しあげます。
くれぐれもご自愛くださいませ。