JR西日本旅客鉄道~新型やくも(273系)試乗会


岡山と鳥取、島根を結ぶJR西日本の伯備線の顔は特急やくもです。
この度、4月6日から新型の273系車両が投入されることになり、その試乗会が、3月23日に開催されました。岡山大学から、藤本真澄准教授と2名で、岡山駅から備中高梁駅まで新型車両にうれしい気持ちで体験乗車をさせて頂きました。

 伯備線は岡山県だと、中国山地の高梁川沿いを縦断するためカーブが多く、これまでのやくもは揺れが名物だったと言えます。今回の273系新型車両は、新開発の車体傾斜装置がウリで、カーブでの乗り心地が改善したとご説明頂きました。
また、自由席が廃止され、全席指定で、特に先頭の1号車は、グリーン席があり、また、グループ向け座席「セミコンパートメント」は普通車指定席と同額で利用可能という事です。
車内は、わいわいがやがや、顔見知りの方も大勢乗車されており、湯の郷温泉美春閣の永山女将さんが、旦那様とご一緒されていましたので、無礼を顧みず、ご一緒させて頂きました。
JRでは、在来線の縮小が課題となっています。
ともあれ、伯備線特急は新旧交代の時代となりました。
地域公共交通の維持プログラムを思料しつつ、いろいろな関係者の皆さまの万感の思いでJR西さんの新型車両に乾杯です。