備前市の生んだHERO


今年最後のお手伝いは備前市でした
今回で3回目となる、備前市職員テーマ型「政策コンペ」があり、審査を担当させて頂きました。このコンペも回を重ねる都度、政策に具現性が出て参り、アイデアのレベルも格段に上がってきたと感じました。
さて、備前市は、もちろん備前焼の名産地であり、その名は全国に届いております。
その備前市の、いま一番のホットな話題は、オリックス・バファローズからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた山本由伸(やまもと よしのぶ)投手(25)は、備前市の出身であり、大谷翔平投手(29)が加入したドジャースと同僚にあり世界で活躍することになったことです。
山本投手は、12年契約の3億2500万ドル(約465億円)で合意、投手史上最高額で、12年契約も投手史上最長という超大型契約とあって世界的なヒーローに躍進したことです。
また、頓宮裕真(とんぐう ゆうま)選手も、備前市の出身で、山本投手と共に、オリックス・バファローズに所属、郷里では、備前市立伊部小学校から野球を始め、備前中学まで、地元の野球チームに所属、活躍しています。2歳年下のチームメイトに山本由伸投手がおり、両選手の実家はご近所とのことであり、いまや、頓宮選手も首位打者を獲得するなど、日本のプロ野球界を代表する選手です。
吉村武司市長から二人の活躍を顕彰する子供向け政策プランをご披露頂きました。
スポーツによるまちづくりに期待がふくらみました。