国営昭和記念公園

2022年も暮れてゆきます。
12月30日、朝から国立の富士見台にある、地元野菜の直売所へ参り、サトイモやホウレンソウ、ダイコンやニンジンなど正月用の新鮮野菜を買い求めました。
一旦、自宅へ戻り、運動不足にならぬよう、自宅から立川駅へ行き、暮れの所用を済ませてから、久しぶりに国営昭和記念公園を散歩いたしました。
ここのウリは環境学習です。

その説明は「環境学習とは、自然環境やそこに生息する動植物を素材として「見る」「聞く」「さわる」「作る」「描く」「考える」など様々な実体験を通じて、楽しみながら学ぶことができる体験学習型のプログラムです。 昭和記念公園では、個人向けの「セルフガイドシート」・「ネイチャープログラム」・「プロジェクト・ワイルド 自然発見塾」、団体向けの「環境学習団体利用プログラム」・「富良野自然塾 東京校」を展開しています。子どもたちだけでなく、大人もご参加可能なプログラムが多くあります。公園で環境について理解を深めてみませんか?」となっています。
冬の季節ながら、見どころの多い公園です。
池の鴨たちが遊ぶさまは野鳥のたくましさを教えてくれます。
また、白い可愛い花を咲かせたスノードロップや赤いさんしゅうの実などを楽しみました。
こうして暮れの休日の貴重な時間を、ゆっくりと楽しみました。

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