また、駒場東大前の国有地の有効活用について駒場野公園と大学入試センターの隣地にある開発計画が進む現地を視察させて頂きました。ここには、ショッピングセンターと目黒区の公共施設が同時に入り、国は国有地を売却せずに地代を頂くスキームで開発を進める予定であることをお教えいただきました。
それから徒歩で渋谷駅まで参り、渋谷駅構内で大規模な渋谷駅再開発計画について説明頂きました。 この大規模再開発は、まさに人を集めるための巨大プロジェクトであり、未来の都市を具現化すると同時に、東京一極集中を加速させるには十分すぎる開発であると皮肉にも感じました。
さて、渋谷から表参道まで抜けて、ウイーン料理の「Caféラントマン」でウインナ珈琲を頂いた後で、夜はインド料理「ゴングル南青山本店」で忘年会をいたしました。
渋谷スクランブル交差点の人出と表参道のイルミネーションは心に残りました。
新年は早くコロナ災禍が終息してくれることを祈念しました。
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