令和4年度真備地区復興計画推進委員会

秋晴れのなか、11月2日、真備保健福祉会館3階大会議室において、令和4年度真備地区復興計画推進委員会が開催されました。

平成30年7月豪雨により甚大な被害が生じた真備地区において、被災された住民が一日も早く落ち着いた生活を取り戻し、真備地区外で仮住まいをされている方々も真備に戻り、安心して 暮らしていけるよう、将来に渡って安全・安心なまちづくりを進める必要があり、豊かな自然と歴史・文化に包まれた真備として再生・発展していくために、住民と行政等が協働して復旧・復興に向けて取り組んできました。
真備地区の復旧・復興に向けて、河川事業の進捗、復興防災公園(仮称)の整備、生活支援などの状況、地域防災力向上への取り組み、復興状況に関する住民意識調査、にぎわい創出に向けた取り組み、真備地区復興計画の推進について、報告がなされ委員全員から意見が出され、前向きな質疑応答がなされました。
地区防災計画の策定の推進など課題がありますが、ようやく復興に自信が持てそうなステップまで進めたと感じられる、明日に希望がみえた委員会でした。
お昼は、いつもの「さるや」さんで天ぷらうどんを頂きました。

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