学生オンライン交流会に参加

岡山大学の学生サークル「まちづくり研究会」(瀬戸内市裳掛地区を拠点に地域の創生に向けて活動するサークル)と「SCoP」(プロスポーツで岡山駅西口の奉還町商店街を元気にする活動をするサークル)合同の現役生と卒業生を結ぶ交流会が、10月22日、夕方から深夜まで開催されました。
あまり邪魔になってはと、2時間程度でしたが、顧問として、参加させて頂きました。
懐かしい卒業生の声が聴け、また、新入生はじめ現役生の自己紹介、サークルの活動紹介、クイズ形式の質問コーナーなど、楽しい時間を過ごすことができました。

現役生が、次々と、いろいろな相談事を卒業生たちに投げかけるシーンが予想以上に多くて、特にコロナ渦で活動が制約を受けていることもあってか、改めてこうしたつながりが大切であることを強く認識いたしました。
あとは、当然と言えば当然ですが、1年生、2年生と上級生、さらに卒業生とでは、実年齢は数歳しか違いませんが、ずいぶんと歳に開きがあるように感じました。
学生たちはオンラインですので、時間を気にせずに、各自、自宅からお茶やお菓子をつまみながら、気楽に秋の夜長を満喫したようです。
週明けに、「まちづくり研究会」の山田会長が『まち研通信』最新号を持参してくれ、近況報告をしてくれました。
こうした時間が、教員生活で、もっとも楽しい時間です。