バレンタインデー2022

すっかり節分やひな祭りと並んで日本の年中行事となりましたが、2月14日はセントバレンタインデーです。この日は、午前中から(公益財団法人)岡山県市町村振興協会の理事会が、同協会が入る「れじょんホール」ありました。新型コロナ感染対策として、この大ホールで参加者間の距離を十分にとっても開催です。現在の理事長は倉敷市の伊東香織市長です。朝のご挨拶をいたしますと、伊東市長からGODIVAのチョコを一枚手渡しで頂きました。さすがに義理チョコと言えども、粋なお気遣いに恐縮してしまいました。

理事会は、伊東市長の司会進行で進められ、今年度の事業報告と決算報告、来年度の事業計画と予算が示されました。高梁市近藤隆則市長と新庄村小倉博俊村長から質問と意見が出されました。小職からは補足説明をさせて頂きました。新型コロナ災禍に負けず、岡山県が元気になるよう頑張りましょうという結びで終了いたしました。

さて、大学に帰り執務していますと、いつもお気遣い頂いている岡山シーガルズさんから御贔屓11番髙柳萌さんメッセージ付きのチョコを、現役時代は御贔屓にさせて頂いていた丸山亜季さんが、大学までお届けくださいました。
2月12日の久光戦は接戦の末に敗れましたが、翌13日は見事な勝利を飾りました。若手の選手たちが、めきめき力をつけて実戦でも落ち着いて活躍、その力は確実に伸びてきています。その勝利を祝いました。
午後は、令和3年度大学院の修士論文審査会が経済学部中会議室で開催されました。主担当の院生の論文発表と先生方からの質疑応答、そして審査も無事に終えることができました。学生から手作りのケーキを、おすそ分けですともらいました。

また、夜には娘が孫と一緒に作ったとのメッセージが添えられた手焼きクッキーが届きました。
「まん延防止等重点措置」の発令下とはいえ充実の1日でした。
一日一日を小さくても大切に過ごす積み重ねの日々が続きます。