節分

節分は、冬と春、その季節の分かれ目を言うとされます。
2月は年度末の仕事の結び目の月です。
つまり、3月の年度末に間に合うよう、2月に報告書や資料を完成させ、会計を〆ねばなりません。
そして、同時に、この仕事を、新年度ヘつなぐか、はたまた今年度で手仕舞うか、2月は思案の分かれ目の月でもあります。
さて、年明けの人間ドックの結果、残念ながら老い重ね再検査の指示を頂きました。
倉敷中央病院で受けたドックで再検査の診断が下り、紹介状を岡山大学付属病院へ送っていただき、2月3日、1年ぶりの岡山大学付属病院で、今回は肝臓の精密検査を受けました。
定年延長が言われれる時代、65歳までは頑張ろうと一念発起頑張りましたが、あえなく病に倒れ、再び、頑張ろうと1年やってきましたが、再びの検査です。
身体は中古(ちゅうぶる)ですので、明日へ向けて思案の分かれ目の月となりました。
検査が終わり、まあ、いろいろ課題はあるにせよ、ここまで来れたということで、好物の鰻を食したくなりました。
コロナ感染で外食を控える中ではありますが、西川緑道公園沿い「道楽息子」のランチタイムは、鰻屋で営業です。
少々贅沢な、ひつまぶしで、孤独のグルメとしゃれこみました。

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