コロナ対応が施されるなか、10月11日、神田駿河台の全国労働金庫協会にて対面勉強会が開催されました。
主催者のお気遣いにより、開会前に「なだ万」のお弁当をご提供いただき、先生方と懇談の時間を持つことができました。
さて、JA٠信金٠信組٠労金٠漁協、さらに生協、労済、共済組合などの協同組合やNPOなど非営利組織を専門領域とする学者6名と協会トップとの勉強会です。
テーマはSDGsや協同組合組織の社会的な意義と今後の展開についてです。
小職のお隣が、座長の中江公人理事長(元防衛省事務次官)です。
この日は、明治大学大学院政治経済学研究科大高研道教授と法政大学大学院連帯社会インスティテュート伊丹謙太郎教授のお二人から話題提供を頂き、中江理事長の進行により意見交換会となりました。
さて、小職以外は皆様東京の大学の先生方です。
最新、最先端の情報提供と新鮮な話題をお聞きして大いに学ぶことができました。
小職は、岡山での活動を中心としたローカルなネタです。
久しぶりに、お江戸で岡山節を一指し舞わせて頂きました。
閉会後、お茶の水の駅までの途中で、ニコライ堂に詣でました。
コロナの収束を祈念いたし岡山への帰路につきました。