コロナに負けず動く

月例の岡山放送番組審議会が、9月22日、13時より岡山放送新本社にて開催されました。
コロナ対策が施された会場では、委員長の大原謙一郎大原美術館名誉館長はじめ多数の委員が出席、2名がオンラインでの出席でした。
10月からの秋の番組改編について審議がなされました。
小職からは、若者のTV離れが進み、SNSやYouTubeを見る時間の方がTVの視聴よりも長くなってきたとの調査報告もございます。

TV世代の小職としては、ニュース報道をはじめ、情報の正確性や客観性を旨としたテレビ局の存在意義の重要性から、なんとか民報局に、今まで以上に頑張って頂きたいとの思いから、辛口のコメントをさせて頂きました。
また、大原委員長から、コロナ対応への課題と東京と大阪(関東と関西)を比較した問題点の指摘が鮮やかで、誠に的を射られていました。


さて、毎回、コーヒーとお菓子が供されます。
夏から秋にかけた岡山の特産品の代表が葡萄です。
今回は、旬を迎えた岡山名産のアレキサンドリアの洋菓子でお味は絶品でした。
毎回、こうしたお気遣いを頂く番組審議会事務局の皆様に感謝です。

また、同日の夕方に放映された、同審議会の様子を、新庄村の黒田さんがご自宅で写真に撮られてお送りくださいました。
自分では、あまり見たことが無いため、頂き写真をアップします。