その建設に向けて、本公園は真備地区の復興のシンボルとなる施設であるとともに、災害時における防災拠点や一時避難場所となり、平常時には防災教育の場,住民が川を感じ楽しめる場、真備の魅力を発信できる場等として整備することから、実績・専門性・技術力等のある事業者を選定するため、公募型プロポーザルを実施します。
6月29日、その実施設計について如何に設計事業者の公募・選定を進めるか検討する委員会が倉敷市本庁舎で開催されました。
本学からは学環境生命科学学域の堀裕典准教授と小職が担当します(小職が委員長に選任されました)。公募の受付期間は、令和3年8月27日(金曜日)17時15分まで(必着)、プレゼンテーションは令和3年9月中旬(予定)、選定結果通知は令和3年9月下旬(予定)です。
真備の復興は、同公園の完成により大きく前進します。
お役に立てるよう微力ながら職務を果たして参ります。
夜は岡山市内で(独)日本貿易振興機構(JETRO) 岡山貿易情報センター の相原君俊岡山事務所長を囲み、岡山シーガルズの高田さゆりマネージャーと6月からスタッフとなった丸山亜季さん( 2016年度日本代表選出リオ五輪最終予選出場 )の4人で夕食会でした。
タイとのプロジェクトが始まります。
倉敷からの帰り、クルマでしたのでノンアルでしたが、和気あいあい、楽しい時間を過ごしました。