井原市地方創生戦略会議

井原市では、第2期地域創生総合戦略を策定中です。

井原市の第2期総合戦略は、井原市第7次総合計画の人口減少克服・地方創生施策に資する計画と して、井原市人口ビジョンの実現を目指し、人口減少問題に対応しながら地方創生をなしとげるため実施します。


第2期における新たな視点は、①地方へのひと・資金の流れを強化する 将来的な地方移住にもつながる「関係人口」の創出・拡大。 企業や個人による寄附・投資などを用いた地方への資金の流れの強化。 ②新しい時代の流れを力にするSociety5.0の実現に向けた技術の活用。SDGsを原動力とした地方創生。「地方から世界へ」。③人材を育て活かす 地方創生の基盤をなす人材に焦点を当て、掘り起こしや育成、活躍を支援。④民間と協働する 地方公共団体に加え、NPOなどの地域づくりを担う組織や企業と連携。⑤誰もが活躍できる地域社会をつくる女性、高齢者、障害者、外国人など誰もが居場所と役割を持ち、活躍できる地域社会を実現。⑥地域経営の視点で取り組む地域の経済社会構造全体を俯瞰して地域をマネジメントすることを目指しています。

11月24日は、いよいよとりまとめに向けた大詰めの議論がなされました。

お昼には、定番となった笠北ラーメンを頂きました。