岡山県知事選挙に寄せて『読売新聞』

岡山県知事選挙が10月25日実施され、朝の投票所の開所を待ち投票を済ませました。

選挙に先立ち取材を受けました読売新聞の記事の要諦をヘッドラインから紹介させて頂きます。

読売新聞「岡山の針路 2020知事選」(10/16読売27地域) 
連載1 西日本豪雨からの復興 取り残しゼロ 道半ば

『県は西日本豪雨を受け、昨年度から県内4か所を「地区防災計画」を制定するモデル地区に選定した。同計画は災害対策基本法に基づき、地域の実情に即した避難方法を住民が立案する。県は1年間、計画策定を支援する。だが、地域の危険な場所の予測や、避難時に配慮が必要な高齢者らの把握など、計画づくりは簡単ではない。
岡山大地域総合研究センター長の三村聡教授がコメント。』

「自助、共助、公助」それぞれの役割と連携の重要性についてコメントさせて頂くと同時に、災害復興における、国、県、基礎自治体の相互連携の重要性についても言及させて頂きました。